v2.0

バツ印(クロスマーク)絵文字Unicode: 274C

否定、拒否を表す記号

Unicode 4.0 (2003年)でリリース

バツだめ拒否否定エラー間違い中止キャンセル記号不承認不正解禁止

意味と解釈

バツ印(❌) 絵文字は、一般的に否定、拒否、エラー、間違い、中止、キャンセル、または不承認を表します。何かを拒否したり、間違っていることを示したり、タスクが完了していないことを伝えたりするために使用されます。

象徴性

  • 否定: 何かを拒否または否定する。
  • エラー: 何かが間違っている、うまくいっていない。
  • 中止: 何かを停止またはキャンセルする。

一般的な使用シナリオ

  • タスクが完了していないことを示す。
  • 提案や要求を拒否する。
  • エラーや間違いを指摘する。

会話での使用例

今日の宿題、まだ終わってない…❌ 明日提出だ。
この服、ちょっとサイズが合わないな…❌返品しようかな。
会議の参加、今回は難しいです…❌ ごめんなさい。
この企画、予算オーバーだから❌ 再検討が必要だね。
電車の切符、なくしちゃった…❌ 再購入しないと!

使用ガイドラインとエチケット

  • 相手に強い印象を与える可能性があるため、使用する状況に注意する。
  • 複数の否定的な絵文字を重ねて使用すると、攻撃的に見えることがあるため避ける。
  • 肯定的な意味で使用しない。

関連絵文字

チェックマーク

肯定、承認を表す。

バツ印 (太字)

より強い否定を表す場合。

🚫

禁止

禁止事項を示す。

進入禁止

立ち入り禁止を示す。

赤いバツ印

強調された否定を表す。

💯

満点

完璧、素晴らしいを表す

💢

怒りマーク

怒り、不満を表す

疑問符

疑問、質問を表す

感嘆符

驚き、強調を表す

⚠️

警告

危険、注意を促す。