v2.0
↕️上下矢印絵文字Unicode: 2195 FE0F
上下を示す矢印
Unicode 1.1 (1993年)で追加されました。Emoji 1.0 (2015年)で絵文字となりました。でリリース
上下矢印移動方向双方向昇降対比高低比較変化転換
意味と解釈
上下矢印(↕️)は、上下の方向、昇降、高低、比較、変化、転換などを表します。物理的な移動だけでなく、抽象的な概念の上下や変化を示す際にも使用されます。
象徴性
- 対比:二つの異なる状態や性質の比較。
- 昇降:物理的な高さの変化や、地位、価値などの上下。
- 変化:状況や状態の変化、転換点を示す。
一般的な使用シナリオ
- エレベーターや階段の表示:建物の案内表示として、上下の移動手段を示す。
- 比較や対比:二つのものの違いを強調する。
- ウェブサイトのソート機能:データリストを昇順/降順に並べ替えることを示す。
会話での使用例
エレベーター故障中だって…階段使うしかないか…大変だ! ↕️😩
株価が今日は乱高下してるね。見てて疲れる… 💹↕️
A社とB社、どっちがいいかな?給料はA社の方が高いけど、福利厚生はB社の方が充実してるんだよね… ↕️🤔
この商品の価格、以前より安くなったみたい! 以前:500円 現在:400円 ↕️ 🎉
身長測ったら、去年より2cm伸びてた! 165cm ↕️ 😆
使用ガイドラインとエチケット
- 文脈に合わせて意味を理解する:矢印の方向だけでなく、周りの言葉や状況から意図を読み取る。
- 冗長な使用は避ける:多用すると、本来伝えたい意味が薄れてしまう可能性がある。
- 代替表現を検討する:テキスト表現で十分な場合は、無理に絵文字を使用する必要はない。